聖イグナチオ教会
持ち込みカメラマンの撮影ルール
撮影の可否
- メイクシーン
- ロケーション撮影
- 挙式リハーサル
- 親族紹介
- 挙式
- 披露宴
ルールの詳細
聖イグナチオ教会での結婚式の主な流れは↓の通りです。
▷到着後、控室で待機
▷聖堂に移動してリハーサル
▷挙式本番
▷参列者のお見送り
▷集合写真
リハーサル前の控え室での待機時間に割と余裕があるので、この時間に親族紹介をすることもできるかと思われます。
敷地内でのロケーション撮影(ポーズ写真)は、事前にプログラムの中に組み込まれていないので、希望する方は教会に相談してみましょう。僕が撮影に行ったときは、「リハーサル前ならOK」とのことで少し早めに聖堂に移動してポーズ写真を撮らせてもらえました。
挙式中のカメラマンは、写真1名、ビデオ1名という制限があります。ビデオのカメラマンは前方右手での固定撮影。写真のカメラマンはバージンロードや祭壇周りなどの一部エリアを除いて、自由に動きながらの撮影OKです。ただ、司祭の講話中はカメラマンも席について撮影を中断しなくてはなりません。
挙式後の集合写真では、教会のスタッキングチェアを借りることもできるので、参列者の人数を伝えた上でカメラマンに椅子が必要かを相談しておきましょう。
※ 上記の内容はあくまで「過去に私が撮影したときのルール」であり、現在は変わっている可能性があります。
必ずご自身で現在のルールを式場にご確認ください。