「結婚式をやってよかったね」

そう言いながら、二人で笑いあえる写真。手にとるたびに、あの日の笑い声が聞こえてくる。そこにいてくれた人たちへの思いがこみあげてくる。私があなたに届けたいのは、そんな写真です。

聞こえてくる、あの日の声

写真には、動画のように音を残すことはできません。でも、写真を手にとる人の身体に再び呼び起こすことはできると思うんです。

あのとき耳にした声。肌で感じた空気の温度。

大切なのは、写真を見た多くの人から「いいね!」と褒められることではありません。あのときに感じたものを、何十年経っても写真が思い出させてくれることです。

みんなのいい顔を

「みんな楽しんでくれるかな…」と、ドキドキしながら結婚式を迎える花嫁さん。そんな不安を安心に変えるのは、心から楽しんでいるゲストの姿です。

一人一人に向けてコツコツと書き上げたメッセージカード。手にとったゲストのこの顔を、扉の向こうで入場を待つあなたにも知ってほしい。

中座のエスコートを任されて、涙をこらえながら喜んでくれた二人。あなたの気持ちを受けとったゲストの表情を、一枚でも多くの写真に残したい。

家族の思い

結婚式の日に家族とゆっくり言葉を交わせる時間はそう多くありません。でも、これまでに誰よりも長くあなたを見守ってくれた人の写真は、いつまでも特別なものであり続けるはずです。

受けとった記念品の後ろに隠れていた、この日一番のやわらかい表情。

お母さんへのプレゼント。腕に感じたその重さは、生まれたばかりの新郎のものでした。

小さなできごと

撮っておかなければきっといつか忘れてしまう小さなできごと。結婚式の思い出を鮮やかに彩ってくれるのは、実はそんな写真なのかもしれません。

結婚式の朝、手作りのブーケを届けにきてくれた友達の照れくさそうな笑顔や

リハーサル中にうっかりトレーンを踏んで、「ごめんごめん」と笑うお父さん

あなたの見えないところで、にぎやかに言葉を交わしていた両家の家族

お渡しする写真が、あなたにとっていつまでも特別な意味をもち続けることを願っています。
数十年後にふと手にとった一枚の写真が、大切な人たちとのたくさんの思い出までも振り返るきっかけになったなら、私にとってこんなに嬉しいことはありません。