赤坂氷川神社
持ち込みカメラマンの撮影ルール
撮影の可否
- メイクシーン
- ロケーション撮影
- 挙式リハーサル
- 親族紹介
- 挙式
- 披露宴
ルールの詳細
赤坂氷川神社では、小部屋で行われる挙式リハーサルの時間と、親族紹介(新郎新婦は参加しない)の時間とが重なっています。担当カメラマンにどちらを優先して撮ってもらうか事前に相談しておくといいでしょう。
挙式中(神前式)は、一部撮影禁止のシーンがあります。参進(外で赤い傘をさし、列に並んで歩くところ)は撮影可ですが、建物内に新郎新婦が入った後、挙式の序盤(お祓いや祝詞奏上など)は撮影禁止。三献の儀(新郎新婦が交互に注がれたお酒に口をつける場面)からは再び撮影ができます。
基本的に、神社から指定されたポジションでの撮影となり、カメラマンの判断で自由に動くことはできません。
ロケーション撮影(ポーズ写真)は、挙式後に外で撮らせてもらえます。全員集合写真も含めて、挙式後に15分以内と決められていますが、神社の門の外(公園などがあるエリア)であれば、15分経過後も撮影可です。
上記の内容はあくまで「過去に私が撮影したときのルール」であり、現在は変わっている可能性があります。必ずご自身で現在のルールを式場にご確認ください。