ホテルニューオータニ
持ち込みカメラマンの撮影ルール
撮影の可否
- メイクシーン
- ロケーション撮影
- 挙式リハーサル
- 親族紹介
- 挙式
- 披露宴
ルールの詳細
ホテルニューオータニでは、ブライズルーム撮影禁止です。もしメイクシーンを撮りたいという人は、ホテルに前夜から宿泊し、プライズルームを利用せずに客室にメイク担当者を呼んでお支度をすることで、撮影が可能になります。
ロケーション撮影(ポーズ写真)では、庭園の一部に持ち込みカメラマン立ち入り禁止エリアがありますが、敷地内のほんの一部なので大きな支障はありません。
チャペル(プリンチパーレ)での挙式では、バージンロード・祭壇のみ立ち入り禁止で、それ以外は自由に動いての撮影OK。
神前式の場合は、親族席付近のポジションでの固定撮影が基本ですが、一部のシーンで移動が許されているところもあります。また、新郎新婦入場の後のお祓いや祝詞奏上などの場面では、一切撮影禁止となり、その後の三三九度の場面から再び撮影OKになります。これは神前式撮影の一般的なルールなので、持ち込みカメラマンに限らず、式場カメラマンにも適用されるものと思われます。
最低限のルールはあるものの、持ち込みカメラマンに対しても気持ちよく協力をしてくれるホテルです。
上記の内容はあくまで「過去に私が撮影したときのルール」であり、現在は変わっている可能性があります。必ずご自身で現在のルールを式場にご確認ください。