サレジオ教会(カトリック碑文谷教会)
持ち込みカメラマンの撮影ルール
撮影の可否
- メイクシーン
- ロケーション撮影
- 挙式リハーサル
- 親族紹介
- 挙式
- 披露宴
ルールの詳細
サレジオ教会にはお支度部屋がないので、着替えなどの準備を整えた上で教会入りしましょう。
挙式リハーサルが始まるまでは2階の控え室で過ごします。新郎新婦もご親族も両家合同の部屋になります。この時間の過ごし方には教会はタッチしないので、親族紹介をしたり親族集合写真の撮影もOKです。
リハーサルの時間になると教会へ移動するのですが、このタイミングで二階に置いてある全ての荷物を教会に移動させるように促されます。ご家族、ご親族に協力してもらいましょう。
挙式中(キリスト式)は、バージンロード・祭壇に加えて、ゲスト席最前列(新郎新婦のご両親が座っているところ)の前にもカメラマンは入れません。ベールダウンは式が始まる前に教会の隅にある控室で行います。撮り逃しを防ぐために、必ず事前にカメラマンに伝えておきましょう。
挙式後には祭壇前で、次の3つの撮影を行います。
1.司祭と新郎新婦の3ショット
2.新郎新婦とご家族の集合写真
3.新郎新婦2人のポーズ写真
3つ目の「新郎新婦2人のポーズ写真」のタイミングで、色んなポーズ写真を残したくなる気持ちはわかりますが、この間ゲストは教会の外でフラワーシャワーの準備をして2人が出てくるのを待っています。真夏や真冬には少し気にしてあげた方がいいかもしれません。
教会外でのフラワーシャワーの後は、そのまま集合写真の撮影OK。グループごとのゲストとの記念写真や新郎新婦のポーズ写真も撮れます。次に披露宴会場に移動する場合は、受付担当者との撮影を先に済ませておくと、受付担当者が先に会場に移動することができるので流れがスムーズになります。
上記の内容はあくまで「過去に私が撮影したときのルール」であり、現在は変わっている可能性があります。必ずご自身で現在のルールを式場にご確認ください。