湯島天神
持ち込みカメラマンの撮影ルール
撮影の可否
- メイクシーン
- ロケーション撮影
- 挙式リハーサル
- 親族紹介
- 挙式
- 披露宴
ルールの詳細
湯島天神に私が撮影に行ったときは、新郎新婦は外部でのお支度だったため、神社内でメイクや着付けができるのか、その撮影が可能なのかは不明です。
ロケーション撮影は、挙式リハーサルの前に、赤い太鼓橋にて5分ほど。
挙式中(神前式)は、お祓い中を含めて撮影禁止の場面はありません。ただし、後方中央で立ち止まることは禁止(中央は神様の通り道とされるので、湯島天神に限らず神社での一般的なルールです)。挙式中、玉串奉奠など新郎新婦だけが奥のスペースに進む場面があります。そこでは、カメラマンは二人の表情を撮ることはできません。
挙式後は、建物外の敷地内でロケーション撮影をさせてもらえました。湯島天神も他の多くの神社と同様に、挙式の進行や全体の時間管理以外にはあまりタッチしない印象でした。
上記の内容はあくまで「過去に私が撮影したときのルール」であり、現在は変わっている可能性があります。必ずご自身で現在のルールを式場にご確認ください。