KAORU MATSUMOTO Photographer
VOICE

客観的な自分も丸ごと好きに

幼い頃からカメラを向けられる機会が多く、いつしか笑顔を「作る」こと、なるべく早く終わらせることに意識が向いてしまっていました。
撮影の中で「すまし顔が素敵」と言っていただいた時、目が覚めるような思いでした。「無理に笑おうとしなくても、そのままの自分でもいいんだ!」と一気に肩の力が抜けました。 こんなに楽しく写真を撮られたのは生まれて初めてです。主観的な自分だけでなく、客観的な自分も丸ごと好きになれる機会をくださり、本当にありがとうございました!